XIV伊豆に行ってきました

2005.10月 


10月末の週末にリフォーム後のXIV伊豆へ初めて行ってきました。
どこがどう良くなったのか変らないのかが知りたかったですし、今評判の川端シェフのお料理も楽しみでしたのでとてもわくわくしていきました。
道は時間を考慮すれば断然渋滞しない伊豆スカイラインなのですが、途中和菓子屋に寄りたいばかりに海沿いからアプローチしてしっかり渋滞にはまりました。(笑)
次回からは時間の方をとって山越えにしようと固く決意しました。

車を横付けすると以前とは違ってスタッフが予約名確認やバゲージサービスをしてくれます。やっぱりこの方が嬉しいですね。
フロント前はショップをかっこよくして、その奥にエレベーターを設置したため、綺麗で広々(以前よりは..)していました。
予約は立ったままでウェルカムドリンクもないですが、これは場所が限られているので致し方ないですね。

今回は3号館233号(XL grade,G1 type)でした。
この御部屋はXIV伊豆の中では一番新しい2部屋のうちの一つで、もともととても気に入っていましたが今回さらに魅力が増えていましたので説明いたします。以前は階段利用が2回必要で、とてもバリアフルでしたが(笑)、エレベーターが増設されただけではなく、何と本館1階フリーポート裏手から3号館入り口まで外であった部分が立派な廊下となっていいました。これにより3号館までフラットにつながったのです!したがってスパ・温泉・ラペール・フリーポート・屋外プール&テニスコート、エレベータまで簡単に移動出来るのです!
この便利さを知ってしまうともう戻れません。皆さんお気をつけ下さい。(笑)

以前もレポートしましたが、こちらの和室はとても狭く6畳ですが団地サイズではと思ってしまうほどで、左端に無理やり造り付けのテレビ台にテレビが載せてあるのですが、落ちてきそうで落ち着きません。また踏み込みがカギ型なのでテーブルを出すのも大変なのでした。でも襖ともう一つの引き戸が閉められるので子連れには重宝します。

また伊豆で唯一のジャグジー(お隣もそうです)があり、洗浄便座付きトイレとも独立しているので清潔感があります。
ただし狭く蓼科のlargeなみの浴槽です。

洗面ボールは一つです。狭いです。(笑)トイレと風呂の間にあります。

ベランダからの眺めですが、御覧の様にあまりすばらしくはありません。(笑)
帰る前にカーテンを開けたまま着替えていたらチェックアウト後の方が車でこの前の道を通られるのですが、その際大概の方がXIVの最後の姿を拝むので丸見えでした。とても恥ずかしかったです。